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Tokyo Metro To Me CARD Prime JCBの券面画像
基本情報
国際ブランド
JCB
年会費2,200円初年度無料 年間50万円以上利用で翌年無料
ポイント還元率0.5%~1%

東京メトロ通勤者なら乗るだけでポイントが積み上がる。ただし年会費無料には月4万円超の利用が条件

編集部評価

Tokyo Metro To Me CARD Prime JCBは、東京メトロの乗車ポイント「メトポ」とJCBのショッピングポイント「J-POINT」の2系統が同時に貯まる構造が最大の特徴だ。

ショッピング利用による基本還元率は200円につき1ポイントで0.5%にとどまるが、東京メトロを毎日利用する人には乗車回数ポイント(平日1乗車10ポイント・土休日20ポイント)が上乗せされるため、実質的な還元価値は通勤・通学の頻度に比例して高まる。週5日通勤で平日のみ往復乗車した場合、月400ポイント相当のメトポが乗車だけで積み上がる計算になる。

年会費は初年度無料、次年度以降2,200円(税込)だが、PASMOオートチャージを含むカード利用合計が年間50万円(税込)以上であれば翌年度も無料となる。月平均約4.2万円の利用が継続できれば実質無料で保有できる。オートチャージ利用額も50万円の算定に含まれるため、日常的に東京メトロを使う人にとって無料継続のハードルは比較的低い。

向いている人

東京メトロを週複数回利用する通勤・通学者で、PASMOオートチャージを活用したい人に向く。乗車回数ポイントはメトポとしてPASMOチャージ(10ポイント=10円相当)に充当できるため、交通費の実質的な節約につながる。

また、年間利用額が50万円を超える見込みがあれば年会費無料条件も達成しやすく、ボーナスポイント(50万円達成で300ポイント)も加算される。

J-POINTはメトポへの等価移行のほか、楽天ポイント・dポイント・nanacoポイントなどへも交換可能で、東京メトロ以外の用途にも一定の汎用性がある。

注意点

旅行傷害保険(海外・国内ともに)は付帯しておらず、海外旅行中の傷害補償は別途手配が必要だ。

付帯保険は海外ショッピングガード保険(年間最高100万円、免責1事故1万円)のみで、補償範囲は限定的と見ておくべきだろう。

また、乗車ポイントの受け取りにはメトポへのカード登録が別途必要で、登録を忘れるとポイントが付与されない点も見落としやすい。

年間利用額が50万円に届かない年は2,200円(税込)の年会費が発生するため、東京メトロの利用頻度が低い時期や転居・転職などで利用環境が変わる場合はコスト面を再確認したい。

国際ブランドはJCBのみのため、海外や一部国内店舗での利用可否も事前に確認しておくことを勧める。

公式サイトを見る
  • 東京メトロ1乗車ごとに平日10ポイント・土休日20ポイントのメトポが付与され、週5日通勤なら乗車だけで月400ポイント相当が積み上がる
  • PASMOオートチャージ利用額も年会費無料条件(年間50万円)に算入されるため、通勤定期代わりに使えば無料継続のハードルが下がる
  • 旅行傷害保険(海外・国内)は一切付帯しておらず、海外旅行時の傷害補償は別途保険の加入が必須になる点は要注意
  • 乗車ポイント受け取りにはメトポへの別途カード登録が必要で、未登録のままでは乗車ポイントが一切付与されない
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特徴

年会費と無料継続条件

年会費は初年度無料、次年度以降2,200円(税込)。

ただし、PASMOオートチャージを含むショッピング利用合計が1年間に50万円(税込)以上であれば次年度も無料になる。月平均約4.2万円のカード利用が継続できれば実質無料で保有できる計算だ。

家族カードは初年度無料、次年度以降440円(税込)で、本会員の年会費が無料になれば家族会員分も自動的に無料となる。

ポイントの仕組み

このカードはJ-POINTとメトポ(メトロポイント)の2系統でポイントが貯まる点が最大の特徴。

J-POINTはショッピング200円(税込)につき1ポイント付与され、基本還元率は0.5%。

メトポは東京メトロ乗車1回につき平日10ポイント・土休日20ポイントが付与される乗車回数ポイントと、電子マネー利用時の店舗200円につき1ポイント・自動販売機100円につき1ポイントの電子マネーポイントで構成される。メトポを受け取るにはメトロポイントクラブ(メトポ)へのカード登録が必要。

さらにカードの年間利用額が30万円(税込)達成時に100ポイント、50万円(税込)達成時に300ポイント、100万円(税込)達成すると1,000ポイントのボーナスポイント(メトポ)が貯まります。

PASMOオートチャージ対応

PASMOの残高が設定金額を下回ると自動的にチャージされるオートチャージ機能に対応。

このオートチャージ利用額も年会費無料条件の50万円に算入されるため、日常的に東京メトロを利用する人にとって無料継続のハードルが下がる。

Apple Pay・Google Pay・Samsung Walletにも対応しており、スマートフォン決済との併用も可能。

付帯保険

海外ショッピングガード保険(年間最高100万円)が付帯し、カードで購入した商品が購入日から90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合に補償される。1事故あたりの免責金額は10,000円。

なお、旅行傷害保険(海外・国内ともに)は付帯しておらず、海外旅行中の傷害補償を求める場合は別途保険の加入を検討する必要がある。

申込条件と発行スピード

申込資格は18歳以上(高校生除く)で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。学生も申し込み可能(一部申し込みできない学校あり)。

最短3営業日で発行され、約1週間でカードが届く。国際ブランドはJCBのみ。

特典・優待

東京メトロ乗車によるメトポ付与

東京メトロを1乗車するごとに、Primeカードでは平日10ポイント・土休日20ポイントのメトポが付与される。

週5日通勤で平日のみ乗車した場合、月約20往復×10ポイント×2(往復)=400ポイント相当が乗車だけで積み上がる計算になる。土休日の外出が多い人はさらに効率よく貯められる。

なお、上位のGOLDカードは最大40ポイントと倍率が高いが、年会費も異なる。

電子マネー利用によるメトポ付与

PASMOを使った電子マネー決済でもメトポが貯まる。店舗での利用は200円につき1ポイント、自動販売機では100円につき1ポイントと自販機利用の還元効率が高い。

メトポの受け取りにはメトポへのカード登録が必要な点に注意。

年間利用ボーナスポイント(メトポ)

年間のショッピング利用合計が30万円(税込)に達成すると100ポイント、50万円(税込)以上で300ポイント、100万円(税込)以上で1,000ポイントのメトポのボーナスポイントが付与される。

J-POINTの交換先と活用方法

貯まったJ-POINTはメトポへ移行できる(J-POINT 100ポイント→メトポ100ポイント、1,000ポイント以上100ポイント単位でMyJCBまたは電話から申請可能)。

メトポはPASMOへのチャージに10ポイント=10円相当で交換できるため、東京メトロユーザーにとって使い勝手がよい。

また、J-POINTは楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイントなどへ1,000ポイント→700ポイントのレートで交換可能。

ANAマイル・JALマイル・デルタ航空スカイマイルへは2,500ポイント→1,500マイルのレート(1ポイント=0.6マイル)で移行できる。

Amazonパートナーポイント・ビックポイント・ジョーシンポイント・ベルメゾンポイントへの交換も対応している。

年会費無料継続の活用ポイント

PASMOオートチャージの利用額も50万円の無料条件に算入されるため、毎月のメトロ定期券代わりにオートチャージを活用している人は、ショッピング利用と合算して無料条件を達成しやすい。

ただし、50万円に満たない年は2,200円(税込)の年会費が発生するため、利用頻度が低い時期は注意が必要。

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あわせて比較したいカード

付帯保険の詳細

海外旅行傷害保険

付帯なし

国内旅行傷害保険

付帯なし

海外ショッピング保険(ショッピングガード保険)

海外でのショッピングに限り、ショッピングガード保険が付帯しています。

  • 補償対象:このカードで購入した商品が、購入日から90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合

  • 年間限度額:最高100万円

  • 免責金額(自己負担額):1事故につき10,000円

  • 対象:海外での購入に限る(国内ショッピング保険は付帯なし)

航空便遅延補償・スマートフォン保険・その他独自補償

付帯なし

ポイントシステム

2系統のポイントが同時に貯まる仕組み

このカードはJCBのショッピングポイント「J-POINT」と、東京メトロ独自の「メトロポイント(メトポ)」の2系統が同時に貯まる構造になっています。それぞれ貯まる条件が異なるため、両方を最大限活用することがポイント活用の基本です。

J-POINT(ショッピング利用)

カードショッピング200円(税込)につき1ポイントのJ-POINTが貯まります。基本還元率は0.5%です。

メトロポイント(メトポ)

メトポへの登録が必要です。To Me CARDとPASMOの両方をメトポに登録することで、以下のポイントが貯まります。

  • 乗車回数ポイント(Primeカード):平日1乗車につき10ポイント、土休日1乗車につき20ポイント

  • 電子マネーポイント(店舗利用):200円につき1ポイント

  • 電子マネーポイント(自動販売機利用):100円につき1ポイント

毎日東京メトロを利用する通勤・通学者にとって、乗車回数ポイントは着実に積み上がる実質的な恩恵です。

年間利用額に応じてボーナスポイント

年間のショッピング利用合計額に応じてメトポとしてボーナスポイントも付与されます。

  • 年間30万円(税込)以上:100ポイント付与

  • 年間50万円(税込)以上:300ポイント付与

  • 年間100万円(税込)以上:1,000ポイント付与

ポイント交換・移行

J-POINTはMyJCBまたは電話にて、1,000ポイント以上100ポイント単位でメトポへ移行できます(J-POINT100ポイント→メトポ100ポイント、等価交換)。

J-POINTの主な交換先と交換レートは以下のとおりです。

  • 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・ベルメゾンポイント・ジョーシンポイント・ビックポイント:1,000ポイント→700ポイント相当(実質還元率0.35%)

  • ANAマイル・JALマイル・デルタ航空スカイマイル:2,500ポイント→1,500マイル(1ポイント=0.6マイル、2,500ポイント以上から)

  • ANA SKYコイン:2,500ポイント→1,500コイン

  • Amazonパートナーポイント:1ポイント→0.7ポイント

メトポは10ポイント=10円相当としてPASMOチャージに充当できるほか、nanacoポイントやANAマイルへの交換にも対応しています。

ポイント有効期限

J-POINTの有効期限はポイント獲得月から2年(24ヵ月)後の15日までです。

メトポの有効期限は、最長2年間で毎年4月1日から翌年3月末日までの間に獲得したポイントは、翌々年の3月末日まで有効です。

よくある質問

Tokyo Metro To Me CARD Prime JCBはどんな人に向いていますか?

東京メトロを日常的に利用する方に最も向いています。

平日1乗車10メトポ・土休日1乗車20メトポが貯まるため、週5日通勤するだけでも月間200ポイント以上の乗車ポイントが積み上がります。

また、PASMOオートチャージを含む年間50万円以上のショッピング利用で次年度年会費が無料になるため、日常的にカードを使う方であれば実質無料で維持できます。

J-POINTは楽天ポイント・dポイント・ANAマイルなど多様な交換先があるため、ポイントの使い道を柔軟に選びたい方にも適しています。

Tokyo Metro To Me CARD Prime JCBの注意点は何ですか?

最大の注意点は旅行傷害保険が一切付帯しないことです。海外・国内ともに旅行傷害保険はなく、付帯保険は海外ショッピングガード保険(年間最高100万円、免責10,000円)のみです。海外旅行に行く機会がある方は別途保険の手配が必要です。

また、J-POINTを他社ポイントへ交換する際のレートは1,000ポイント→700ポイント相当(楽天ポイント・dポイント・Pontaポイントなど)と目減りするため、実質還元率は0.35%程度になる場合があります。

メトポの乗車ポイントを受け取るにはメトポへの事前登録が必要な点も見落としがちです。

Tokyo Metro To Me CARD Prime JCBの年会費と還元率はどう見ればよいですか?

年会費は初年度無料、次年度以降2,200円(税込)ですが、PASMOオートチャージを含む年間50万円以上の利用で翌年度も無料になります。月約4.2万円のカード利用が目安です。

還元率はJ-POINTが200円につき1ポイント(基本0.5%)で、年間30万円(税込)利用で100ポイントのボーナス(メトポ)が加算されます。

さらに乗車メトポが上乗せされるため、東京メトロ通勤者であれば実質的な還元率は0.5%を超えます。

ただし、J-POINTを他社ポイントへ移行すると交換レートが下がる点を踏まえ、メトポとして使うかPASMOチャージ(10ポイント=10円相当)に充てる使い方が最も効率的です。

Tokyo Metro To Me CARD Prime JCBを他カードと比較するポイントは?

比較の軸は主に3点です。

  1. 乗車ポイント:東京メトロ専用のメトポが平日10・土休日20ポイント付与される点は他の汎用カードにはない強みです。上位のGOLDカードは最大40ポイントと倍になるため、乗車頻度が高い方はGOLDとの費用対効果も検討する価値があります。

  2. 旅行保険:旅行傷害保険が付帯しないため、海外旅行傷害保険が自動付帯する他カードと組み合わせて使うか、旅行保険付きカードへの切り替えを検討すべき場面があります。

  3. 年会費無料条件:年間50万円利用という条件は、日常的にカードを使う方には達成しやすい水準ですが、サブカードとして使う場合は有料になるリスクがあります。

カード概要
年会費2,200円初年度無料 年間50万円以上利用で翌年無料
基本還元率0.5%
最大還元率1%
発行会社株式会社ジェーシービー

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詳細情報

基本情報

年会費2,200円(税込)初年度無料、年間50万円以上利用で次年度も無料
基本還元率0.5%(200円につき1 J-POINT)
国際ブランドJCB
申込条件18歳以上(高校生除く)、本人または配偶者に安定継続収入のある方、学生可
発行期間最短3営業日
利用限度額個別設定

ポイント還元

基本還元0.5%(200円につき1 J-POINT)
特約店還元東京メトロ乗車:平日1乗車10メトポ、土休日1乗車20メトポ(メトポ登録必須)
ボーナス年間30万円(税込)で100ポイント、50万円(税込)で300ポイント、100万円(税込)で1,000ポイント(メトポ)
交換先楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・ANAマイル・JALマイル・スカイマイル等(J-POINT1,000pt→各700pt、マイルは2,500pt→1,500マイル)
有効期限J-POINT:24ヵ月/メトポ:最長2年間